こんにちは、のじです。
小学生になるといつも保護者と一緒、というわけにはいかず1人で行動するシーンが増えます。
小学生のお子さんを持つパパママならこんな心配をしたことがあるはず。

子供がなかなか小学校や学童から帰ってこなくて心配した
友達の家に遊びに行ったと思ったら違う場所で遊んでいた


習い事に一人で通わせたいけど一人で通えるか心配
子供が犯罪に巻き込まれるニュースを見るとちょっと心配になってしまいます。
子供にスマフォを持たすにはまだ早いかなというご家庭におすすめなのが、「みる・まもーる」です。
子供の見守りにハンディGPS「みる・まもーる」

みる・まもーるは小型のGPS装置で複数の保護者がスマフォのアプリから今いる場所を知ることができます。
40gと防犯ベルと同じサイズ感なのでランドセルにつけても邪魔になりません。
子供の見守りに、みる・まもーるの特徴
保護者のスマートフォンアプリから子供がどこにいるのかがわかる

GPS機能で、みる・まもーるを持っている子供の位置や移動履歴をアプリの地図上で確認できます。
移動した履歴は約4カ月間の保存が可能!最短で3分ごとの位置情報を取得してくれます。
登録した場所からの出発と到着をアプリから確認できる

予め登録した場所(エリア)への出入りを確認できます。
学校から出発した時や習い事に到着した時、家に着いた時などを確認することができます。
場所の登録は複数設定できるので、出入りを確認したい場所を設定しておきましょう。
みる・まもーるの緊急通知ボタンを押すとSOSをプッシュ通知できる

みる・まもーる端末のSOS緊急通知ボタンを押せば、
保護者はアプリを立ち上げていなくても通知を受け取ることが可能です。
保護者はSOS通知と共に発信場所を知ることができるので、迎えに行くことが可能です。
「すぐに来てほしい時以外は押さない」など子供とルールを作って、いざという時に使いたい機能ですね。
子供のいつもの行動範囲を確認できる

過去の移動履歴から行動範囲を可視化します。(ヒートマップ)
子供が行く回数の多い場所が赤く濃く表示されるので、普段の行動範囲を把握することができます。
長時間バッテリー搭載なので充電は数日に1回でOK
長時間バッテリーなので1日8時間連続使用の場合は4日に1回、3時間の充電を行えばOK。
使用する時間によって充電頻度は異なりますがバッテリー残量が足りなくなった場合には、
みる・まもーるのLEDライトが点滅することで知らせてくれます。
子供の見守りに、 みる・まもーるの料金
みる・まもーるを使用するにはどのような料金がかかるのでしょうか?
初期費用とランニング費用に分けてみていきます。
費用 | 内容 | |
初期費用 | 9,900円(税込み) | みる・まもーる端末代 |
ランニング | 550円/月(税込み) | アプリ利用料 |
みる・まもーるを使用するには、専用サイトからのみる・まもーる端末を購入した上で、
専用のアプリ「WEAR+i見守りサービス」をダウンロードし、月額の利用料金550円を支払うことで利用できます。

子供が使わなくなったら、祖父母の見守りに転用できる
子供が成長すれば見守りは必要がなくなりますが、
みる・まもーるは高齢者の見守りにも最適なサービスなんです。
専用のアタッチメントを使えば、杖やシルバーカーに取り付けることも可能なので、
一人暮らしの祖父母の見守り、行動範囲の把握ができます。

元々、子供と高齢者の見守りのために開発された製品なんです
【子供がどこにいるかわかる】見守りにはみる・まもーる:まとめ
小学生になると習い事へ一人で行けたり、友達の家に遊びに行ったりしますよね。
帰りが遅くなりと心配になりますが、みる・まもーるのようなハンディGPSがあれば、
子供がどこにいるのかがわかります。
「ちゃんと帰ってきているな」「まだ友達の家にいるみたい」など、
正確な位置情報がわかることで入れ違うことなく迎えに行くことができます。
みる・まもーるは初期費用9,900円、月額550円で使用できます。
特定の場所への出入りを教えてくれるサービスは有用なので月々550円の価値はありそうです。
気になった方は是非、詳細をチェックしてみてくださいね。
留守番の見守りにはネットワークカメラ(監視カメラみたいなもの)が最適です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。