こんにちは、のじです。
子供が学童を辞めたことによって小学1年生で留守番する機会が増えた我が家。
長男は後先を考えずに行動するタイプなので、何事もなく1人で留守番できるかどうか心配でした。
子供を留守番させるにあたって、あまりお金がかからない範囲で色々な対策を講じました。
この記事では買って良かったおすすめアイテムといらなかったアイテムをご紹介します。
【子供の留守番対策】買って良かったおすすめアイテム
留守番させる時に買って大正解だったアイテムをランキング形式でご紹介します。
買ってよかった第一位:ネットワークカメラ
留守番している室内の様子をスマホのアプリから確認できるカメラです。
ネットワークカメラでできること
- 室内の様子を確認できる
- 双方向通話機能でスマホアプリ起動時に通話が可能
おすすめのネットワークカメラはこちらの記事で紹介しています。
カメラ越しに声掛けすることもできるので便利です
買って良かった第二位:キッズスマホ
子供からの連絡手段として当初は古いスマホを自宅の電話として使用する方法を使っていたのですが、1人で電車で習い事に通うようになって、キッズスマホを用意しました。
キッズスマホをGPSとしても使えるので、どこにいるのかが分かるのが大変便利。
キッズスマホでできること
- LINEが使える(LINE電話、チャット)
- GPSとして子供がどこにいるのかわかる
キッズスマホを契約するなら楽天モバイルがおすすめ。
なぜなら自宅が「楽天回線 4G LTEエリア」にあればデータが無制限で使い放題だから。
楽天回線 4G LTEエリア内に自宅があるなら超お得です。
我が家は自宅が楽天回線 4G LTEエリア内なのでデータが使い放題。
デザリングしてPCやタブレット利用も可能だからすごく便利。
1GB以下の利用で月々の利用料は3GBまで980円!
こんな安いプランは他社にありません。
子供がスマホを使うにあたって、セキュリティが心配な方はこちらの記事を読んでください。
買って良かった第三位:キーケース
物を良く失くす子なので、鍵を紛失しないようにキーケースを購入しました。
鍵が入っていると分かり辛い外観かつランドセルから外さずに鍵が使用できるのでおすすめです。
キーケースでできること
- 鍵を失くさない
留守番するとなると家の鍵を子供が持つことになるので、家を出る時には鍵を掛けることを習慣つけておきましょう。
【子供の留守番対策】いらなかったアイテム
逆にあまり使っていない、いらなかったアイテムについてもお話します。
いらなかった第一位:スマートセンサー(ドア・窓用)
玄関ドアに設置し、ドアの開閉をスマホアプリから確認できるアイテムです。
スマートセンサーでできること
- 玄関ドアが開閉された時間をスマホアプリからリアルタイムで確認できる
やりたかったこととしては、学校からの帰り道に寄り道などせず、想定時間に家に帰ってきているか(玄関ドアが開閉されるか)を確認するはずでした。
しかし、ちゃんと留守番しているかどうかはネットワークカメラを見ればわかりますし、寄り道することもなかったので、今では飾りになっています。
いらなかった第二位:tile
本来は鍵などに付けておき、失くした際にスマホアプリから位置が確認できるアイテムです。
これを我が家ではランドセルにつけてGPS替わりにしていました。
月額300円でサービスに登録することでGoogleマップからの位置情報がわかるようになります。
見守りGPSとしてサービス化されているものよりも月額費用が安いのでこちらを使用していました。
tileでできること
- 位置情報がわかる
- 音を鳴らしてtileがある場所を通知できる
やりたかったこととしては、登下校中に勝手にランドセルのまま遊びに行ってしまって、居場所がわからなくなるのを防ぐために持たせていました。
でも、問題なくまっすぐ家に帰ってきていたので、ランドセルの位置を確認したい、という機会はありませんでした。
家の鍵にtileをつけておくのが正解かもしれません。
【子供の留守番対策】買って良かったおすすめアイテムといらなかったアイテム:まとめ
子供を留守番させるにあたって買って良かったアイテムは以下の3つでした。
特にネットワークカメラは月額利用料がかからずに双方向通話ができるので便利です。
- ネットワークカメラ
- キッズスマホ
- キーチェーン
買ったけどあまり使わなかった、いらなかったアイテムは以下の2つでした。
- スマートセンサー(ドア・窓用)
- tile
子供が留守番をするときは親もとても心配になりますが、安心して留守番させることができるようにアイテムを使ったり、環境を整えてあげましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。