PR

【コトカルのミニ財布】イタリアンレザーを使ってみた感想とメリットデメリット

コトカルおすすめのミニ財布
記事内に広告を含む場合があります

こんにちは、のじです。

電子マネーを使う機会が多くなり、ミニ財布が流行っていますね。

悩む人
悩む人

でも、ミニ財布ってレシートを入れる場所もないんじゃない?

ミニ財布はメンズが多いけど、かわいいレディースものってないの?

悩む人
悩む人

COTOCUL(コトカル)のミニ財布なら、レシートを入れる場所もあって、ミニ財布ながら、女性らしいコロンとしたフォルムで持っていて気分が上がります。

極限までミニに拘った財布ではなく、適度に小さく、使いやすいお財布を探している方におすすめです。

大きさや使用感、使いにくいところなどをレビューしていきます!

スポンサーリンク

コトカルのミニ財布を一カ月使ってみた感想

COTOCULイタリアンレザーの商品内容
COTOCULイタリアンレザーの商品内容

コトカルの良さは何と言っても、丸いかわいいフォルムです。

手に持つとタッセルが揺れて目を惹くので気分が上がります。

お札の入れる時にクリアシートに沿って滑らせる必要があるので使いづらいかな?と思いましたが、すぐに慣れました。

コトカルのミニ財布のデメリット

可愛くて使いやすいコトカルですが、敢えてデメリットを挙げるなら以下の4つです。

  • お財布が厚いのでデニムのポケットには入らない
  • 丸いフォルムを崩すと使えなくなる
  • 付属のタッセルの色が本体と異なる
  • 小銭が落ちないか心配になる

一つ一つ解説していきます。

お財布が厚いのでデニムのポケットには入らない

お財布が厚いのでポケットには入らない
お財布が厚いのでポケットには入らない

ミニ財布にしてはコトカルの財布は厚さがあります。

3.5cmの厚さがあるので、ジーンズのポケットなどには入りません。

薄いお財布を探しているならやめた方が良いでしょう。

薄いお財布をお探しなら、mokuのsaku2がおすすめです。

丸いフォルムを崩すと使えなくなる

コトカルのお財布は丸みを利用してお札を滑らせているので、この丸みが崩れるとお札を滑らすことができません。

ポケットに入れて持ち歩くなどお財布の形を崩すような使い方はしない方が良いでしょう。

付属のタッセルの色が本体と異なる

イタリアンレザーのコトカルにはタッセルが付属しています。

どのお財布のカラーを選んでも付属するタッセルの色は「グレー」になります。

私が選んだお財布の色は「グレージュ」なので色の差異はそんなに気になりませんが、同じ色ではないので注意してください。

小銭が落ちないか心配になる

横から見た時に、隙間が見えるので「小銭が落ちないのかな?」と思ってしまいましたが、振っても小銭が落ちることはなかったです。(小銭入れにはしっかり底があるので問題ありません)

コトカルのミニ財布のメリット

  • お札を折らずに収納できる
  • ミニ財布とは思えない収納力
  • レシートの収納場所もちゃんとある
  • 1アクションでカード、小銭、お札にアクセス
  • 角のある紙のポイントカードもギリギリ入る

コトカルのミニ財布のメリットは上記の5つです。

一つずつ解説していきます。

お札を折らずに収納できる

お札を折らずに収納できる
お札を折らずに収納できる

ミニ財布でありながらお札を折らずに収納できるのがすごい。

どのように入れるのかというと、財布に沿って滑らせるようにお札を入れます。

なかなか変わっていて面白いですよね。

お札の滑りが良くなるようにクリアシートが付いているのがポイントです。

馴染んでくるとクリアシートの下にもレシートやお札を入れることができるようです。

透明のクリアシートが付属している
透明のクリアシートが付属している

コトカルはミニ財布とは思えない収納力

コトカルのお財布の最大容量はミニ財布とは思えない収納力です。

最大容量は、こちら。

  • カード10枚
  • お札15枚
  • 小銭20枚

私も長財布を使っていたのですが、ほとんどのものがコトカルにそのまま入ったのでびっくりしました

レシートの収納場所もちゃんとある

レシートの収納場所もちゃんとある
レシートの収納場所もちゃんとある

ミニ財布だとレシートを収納できないお財布が多いのですが、コトカルはレシートも入ります!

畳んで入れても良いし、お札入れに滑らせても良さそうです。

のじ
のじ

レシートやクーポンもお財布に入れておきたいよね

ボタンを開くだけでカード、小銭、お札にアクセス

ガバっと開くから中が見やすい
ガバっと開くから中が見やすい

コトカルは前面のボタンを外すだけで、カードと小銭とお札どこへでもアクセスできます。

小銭で払おうと思ったけど足りないのでお札を出す場面もスムーズです。

ガバっと開くから小銭やカードも見やすいのも良いですね。

角のある紙のポイントカードもギリギリ入る

クリアシートの裏側に角のあるポイントカードを入れる余地があります
クリアシートの裏側に角のあるポイントカードを入れる余地があります

カード入れには角のある紙のポイントカードは入りませんでした。

入る場所を探したところ、クリアシートの後ろなら入ることを確認しました。

2~3枚であれば名刺や角のあるポイントカードを入れられそうです。

コトカルのミニ財布はこんな人におすすめしたい

こんな人はコトカルをばっちり使いこなせると思います。

  • 長財布を使っているが、小さいお財布に変えたい人
  • 財布に入れたいカードが8枚以内の人
  • かわいいミニ財布を探している人
  • 小さすぎず、使いやすいお財布を探している方におすすめです。

コトカルのミニ財布の種類と価格

コトカルはイタリアンレザーの他にも革の種類や色、柄の展開が豊富です。

商品によってガラリと雰囲気が変わるので、人気商品を一部ご紹介します。

革の種類によって価格も異なります。

COTOCULステンドレザー

ガラスのような透明感を持つレザーで作られたお財布。新商品で1番人気です。

COTOCULイタリアンレザー

手触り抜群のイタリアの革で作ったお財布です。

期間限定の限定色が発売されるなどカラーが豊富でタッセルが非常にかわいいお品です。

COTOCULぼかし染め

着物の染色に使われるぼかし染めを本革に施しました。

グラデーションのかかった革は珍しいので人と注目されること間違いなしです。

COTOCUL箔レザー

皺加工した本革にはがれにくい箔加工を施したお財布です。

高級感があって素敵ですね。

コトカルのミニ財布はプレゼントにも最適

通常ラッピングが無料・全国送料無料です。

化粧箱に入って届くので、高級感がありプレゼントにも最適です。

コトカルのミニ財布はプレゼントにも最適
コトカルのミニ財布はプレゼントにも最適

COTOCUL(コトカル) の語源と運営する株式会社「京でん」とは?

ブランド名のCOTOCUL(コトカル)は古都+カルチャーを意味しているそう。

伝統的な素材や技術を活かした“ MADE IN JAPAN ”のモノ創りを通して日本文化を発信していきたい

COTOCUL公式サイトより

というのが、COTOCULのポリシーです。

COTOCULは2015年に洋服ブランドを運営する株式会社 京でんがスタートした革小物のブランドです。

京でんは、和テイストがカッコ良いメンズアパレルメーカーさんです。

【コトカルのミニ財布】イタリアンレザーを使ってみた!正直レビュー:まとめ

ミニ財布でありながら、使いやすさ抜群のコトカル、イタリアンレザーのレビューでした。

コロンと丸いフォルムは他のミニ財布にない魅力ですね。

タッセルが揺れてかわいいので、持って歩くだけで気分が上がりますよ。

期間限定のカラーが登場することもあるので是非各ショッピングサイトをチェックしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!