こんにちは、のじです。

今年も年賀状を作らなきゃ!家で印刷したいけど簡単便利なサイトはないかな?
年末は大掃除や年賀状の準備、新年の準備や忘年会があり1年でも忙しいですよね。
無料で簡単にかわいい年賀状を作りたい!そんな人に見てほしい記事になってます。
初心者でも30分もあれば通信面のデザインが作れます。
Canvaは携帯アプリとしてもパソコンでも使えるので、両方からデザインを共有できてとっても便利です。
では早速Canvaで年賀状を作ってみましょう!
- 写真入りで簡単に素敵なデザインの年賀状を作りたい
- 年賀状サービスに頼むのは高すぎるので家で印刷したい
Canvaで年賀状を作るステップ
Canvaで年賀状のデザインを作るステップとしては以下の4ステップです。
- テンプレートを選ぶ
- 写真を置き換える
- テキストを整える
- 素材を足す
テンプレートがオシャレでほぼ完成しているデザインなので、
初心者でも簡単なステップで年賀状が作れちゃうんです。

カスタマイズも自由にできるから初心者から拘りたい人までCanvaを使えるよ
年賀状を作るならCanvaProのお試し期間を利用しよう
Canvaは無料でも使えるアプリですが、
CanvaProでしか使えないテンプレートや素材がたくさんあります。
CanvaProは月1500円のサービスですが、お試し期間30日は無料です。
年賀状を作るステップ①テンプレートを選ぶ
Canvaにアカウントを作成し、ホーム画面を開きます。

「何をデザインしますか?」の欄に「年賀状」と入力してみましょう。

年賀状(横)と年賀状(縦)が選択できますので、好みで選んでください。
ここでは横印刷の方を選択してみます。
たくさんのテンプレートから好きなテンプレートを選びましょう!
テンプレートを選ぶポイント
- 色や写真、スタンプ、テキストの内容や大きさは後から替えることができる
- 写真の枠の形が入れたい写真の形に近いものを選んでおくと◎

自宅で印刷する場合には、白地が多い方がインクの減りが少ないので節約できますよ~

2022年は寅年ということで、黄色の映えるこちらのデザインを選択してみました。

まず、使用するインク量が少なくて済むようにベースの色を白に替えておきます。

年賀状を作るステップ②写真を入れる
次に、写真を入れ替えてみましょう。
写真はテンプレートと同じ形の写真を選んでください。

縦長なら縦長の写真を、横長なら横長の写真を使うとスムーズだよ
左のメニューから「メディアをアップロード」を選択し、
ローカルPCに保存している写真をCanva上にアップロードします。
アップロードした写真を選択すれば、画面上に現れるのでテンプレートの写真の上に置きましょう。

年賀状を作るステップ③テキストを整える
写真を入れ替えた後はテキストを編集しましょう。
フォーマット上では年号が2030となっているので、2022に変更します。

変更は素材上でダブルクリックすると編集が有効になるよ

同様に他のテキストも修正したいところを編集します。
テンプレートから大きな変更をしない方はこれでデザインは完成です。

年賀状を作るステップ④素材を足す
私としては虎感が足りないので虎の画像を入れてみたいと思います。
左のメニューより「素材」を選択し、「虎」で検索してみましょう。
「グラフィック」タブを選択するとイラスト、「写真」タブを選択すると写真が出てきます。


Pro機能の背景リムーバを使ってみましょう。
画像を選択するとこのようにデザインの上に画像がそのまま出てきます。

上のボタンより「画像を編集」ボタンを選択し、「背景リムーバ」を選択します。

少し待つと虎の画像から背景が消えるので、スタンプのように使うことができます。
位置と大きさを整えると素敵な年賀状が完成です。

完成したらダウンロードして画像として保存しましょう
完成したら、右上のダウンロードボタンを選択し、画像としてダウンロードしましょう。

デザインがたくさんある場合にはダウンロードするデザインのみを選択してダウンロードしましょう。
ダウンロードした画像は「C:¥ダウンロード」フォルダに保存されます。

ダウンロードした画像をご自宅のプリンタまたはコンビニのプリンターで年賀状葉書に印刷して下さい。
Canvaに印刷もお願いする方法(Canvaプリントを使う)
Canvaは年賀状の印刷機能があります。
右上の・・・をクリックすると印刷設定を選択できますので、年賀状を選択しましょう。

年賀状は数量限定で、枚数を多く頼めば頼むほど割引率が高まります


年賀状印刷するページを選択し、印刷する枚数を選びましょう。
キャンペーン中でかなりお安くなっています!
年賀状代63円を含んでいるので他の印刷サービスと比較すると格安であることがわかります。
これなら自宅で印刷するよりCanvaで印刷した方がインク代を考えてもお得かもしれません。
- 40枚・・・5,000円(74%オフ)1枚あたり125円
- 60枚・・・6,300円(78%オフ)1枚あたり105円
- 80枚・・・8,000円(79%オフ)1枚あたり100円
- 100枚・・・9,700円(80%オフ)1枚あたり97円
- ~200枚・・・18,200円(81%オフ)1枚あたり91円


Canvaプリントで年賀状を印刷したクオリティについてのレポートはこちらから
【年賀状を自宅で印刷】オシャレな通信面を30分で作る方法
今回はとても便利なデザインアプリCanvaを紹介しました。
年賀状を早く簡単に作るコツはテンプレートと同じ形の写真を使うことです!
予め写真をテンプレートの形に加工しておくか、使いたい写真の形に合うテンプレートを選びましょう。
Canvaは年賀状以外にもInstagramやクリスマスカード、その他印刷物など様々なデザインができて自由度の高いサービスになっています。

是非、年賀状以外にもCanvaを活用して素敵なデザインを作って下さい。